ベトナム妊娠体験記⑭長引く入院と妊娠糖尿病

さて、2回目の入院となり、病院にも看護師さんにも慣れてちょっと余裕が出てきました😀。

出産時も、事前の入院も同じ6階のお部屋を利用しましたが、ここには看護師さんと助産師さんがいて、皆さん優しかったです😌。

基本的に英語は通じませんが、2名ほど英語の上手な助産師さんがいました。入院中でもビンメックの通訳さんにヘルプを頼むことはできますが、ちょっと「点滴終わったよ」とかの連絡の度にお願いするほどでもないので、英語をベトナム風に話してみたり片言のベトナム語で頑張りました🤣。

英語の分からないスタッフさんと会話する際には、キレイな文章ではなく、短く単語で話すと伝わります。でも、どーしてもダメなときは、スマホの翻訳機能などを使って意思疎通しました。

妊娠糖尿病の確定

入院中に担当の先生は1度も回診に来ませんでしたが、その代わりに美人女医のHoai先生が来てくれました😍。Vinmecが入院患者のケアをどういう分担で行っているのかわかりませんが、外来だととても人気があって診察を受けるのが大変なHoai先生が毎日来てくれるというラッキーな展開になったので、私としては嬉しい限りです😊(Haoi先生が人気で受診予約を取るのがが難しいというのは後で知りました)。

妊娠糖尿病については、前述の通り病院側と意思疎通できずに検査が終わっていなかったところ、Hoai先生にその旨を伝えるとすぐに手配してくれました。

そして・・・

結果は、妊娠糖尿病の確定です😂。

妊娠糖尿病と診断されてからは、起床後と毎回食事の2時間後に血糖値のチェックをすることとなりました。

検査はこんなやつ↗︎で行いました。

右側の黒いペンのようなもので、指に針を刺して血を出し、検査紙にその血をつけて血糖値をチェックするという方法です。ホチキスでぱちんとする程度なので痛くはないのですが、毎日毎日やっていると針を打つ場所が重なってしまい手が荒れました😑

退院後は自宅でも数値をチェクしたのでこのキットも購入したのですが、1万円くらいして高かった(涙)😅

食事の指導

入院中には管理栄養士の先生が来て、食べて良いもの・悪いものを説明してくれたのですが・・・全く頭に残りません☹。

だって・・・「○○は良いけど○○はダメで・・・🍊🍕🍜🍔」という食品ごとの説明を永遠とやろうとするのです・・・😟笑

それじゃ分かりにくいので「説明する紙とかないの?食品リストとかは?」と聞くと、「じゃあ探して持ってくる」ということに。

きっと持ってこないだろうな〜(笑)と思っていましたが、翌々日に持ってきてくれました😗

ただ、リストはオーストラリアの病院が出しているものだったので、食品リストに「ベジマイト」とか馴染みの無い食品が多くてあんまり使えない(涙)!!

私はオーストラリアにも住んでいたので懐かしく拝見させていただきましたが(笑)結局は自分でコツコツ調べました(私がVinmecで出された薬とか説明資料はオーストラリアのものが多かったのです)。

病院では妊娠糖尿病だからといって専用の食事が出されるのではなく「出された食事のどれを食べて良いか、食べない方が良いのか自分で勉強して努力してください」というスタイル。

そして、分食するように指導されますが、

「自宅から保存容器を持ってきて、少し残しといて後で食べろ」というのが分食指導(笑)

しかも、妊娠糖尿病なのにシュガー入りの牛乳や糖分の多いフルーツやお菓子が普通に出てくるのです🍴。

「こんなんじゃあ治らないよ〜🤨」

と文句言うと、なぜかその日の夜だけボイルした野菜が一品増えた(笑)・・・以上!です。

こりゃ、自分で頑張るしかないな・・・と病院に期待することは早々に諦めました🤣。

薬の注射と妊娠糖尿病

さて、今回入院したメインの理由は羊水が少ないということでしたので、毎日点滴をされましたが、その他にも色々と治療を行いました。

先生は切迫早産の恐れも気にしていたようで、万が一赤ちゃんが早く産まれてきても良いようにと、肺の成長を促す特別な注射をしてくれました。

Disprospanという薬を注射してもらったのですが、これを打つと副作用として血糖値が上がるというものらしく・・・

血糖値チェックのたびに、どんどん血糖値が上昇してしまうのです😂

チェックしてくれる看護師さんから

「何食べたの?」

と聞かれるほど。

「病院食しか食べてない!!」

と抗議しますが、毎回違う看護師さんがチェックにくるので、同じ会話の繰り返しで疲れてしまいました😣

そして・・・

食事を減らしても血糖値が上がるので、ついにインシュリン注射をすることになったのです。

インシュリン注射

インシュリン注射は1日3回の食前注射を行い、就寝前に血糖値をコントロールする別のタイプのインシュリンを打ちました。

最初は少なめの摂取量だったのですが、全然コントロールできないので、どんどん使用単位が上がって行き、さすがに不安になりました😂

インシュリンを使っても、食事の2時間後の血糖値が10前後あったので、毎回チェックのたびにガックリです😣

病院では腕に注射を打っていましたが、退院後に自分で打つようになってからは太ももに打つようにしました。

これも血糖値チェックの時と同じで、針は痛くないけれど、何度も刺していると刺すところがなくなって両太ももが可哀想なことになってしまいました😖

たまに間違って血管があるところに刺してしまい血が出て慌てたり・・・😗

インシュリン注射を打っている糖尿病のお友達も何人か知っていますが、改めて大変なんだな・・・と実感。

だって、食べ物を気にする他に・・・

外出時にはインシュリンや血糖値チェックのキットを持って出歩かないといけないので荷物増えるし😟

チェックするのに場所を選ぶからいつもお手洗い探さなきゃいけないし😔😔

食事やチェックする時間を気にしなければいけないので気が休まらない😔😔😔

とても大変でイライラしましたが、赤ちゃんは私が健康な生活を送るために大切なことを教えてくれたのだと思い、頑張って血糖値チェックとインシュリン注射を行いました🙂。

(続く)

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