ベトナム妊娠体験記⑮夜の動脈採血

2回目の入院時のことです。

ある日の夜、看護師さんが血圧を測りに来た際に聞かれた何気ない一言からハプニングが発生しました😂。

看護師さんから、

「痛いとこない?」

と聞かれたので、

「そうね〜。動悸が少しあるから、ベッドの角度を調整したいな😌」

と伝えました。

私は妊娠中、度々動悸がすることがありましたが、少し休んだら治まる程度だったので気にしていなかったのです。しかし!!この発言を看護師さんが重大な事態ととらえてお医者さんに報告。。。

どうやら、「ベッドの角度を調整したい」という点は聞き取ってもらえず、

「動悸があるから何とかしてくれ〜」と言われたと思ったようです😂。

言葉の通じない時の医療

私の訴えが一大事と思った看護師さんとお医者さん。

ドタバタと走ってきて、いきなり酸素吸入器をつけられました😅

最初は、「これつけてたら動悸が楽になるのかな〜」とか思い(笑)おとなしくされるがままになっていたのですが・・・

次から次へと何人もお医者さんが駆けつけて、ベッドに寝ている私を囲んでベトナム語でワイワイがやがや話しはじめ物々しい雰囲気に。。。

私:「いやいや、ちょっと苦しいだけだから大丈夫です」と伝えても上手く伝わらず、、、

心電図をつけられて心臓のチェックが開始されました。

運悪く、この日は英語ができる看護師さんもお医者さんもおらず、誰も私の言うことを聞いてくれません!!

この状況にだんだんとイライラしてきて、普段ならすぐに治まる動悸も治まらず、本当に苦しくなったのです😣

お医者さんはVinmecの通訳さんに電話をし、何とか意思疎通を試みますが、病院側としては「この患者さんには何か問題がある」前提で話を聞いてくるので会話が噛み合いません😶

通訳さんも、状況を目の前にしていないので状況を把握しにくく大変だったと思います。夜遅くにドタバタさせて申し訳なかったです😵しかも、埒のあかない状況にイライラして、通訳さんに八つ当たりしちゃったし😱本当にごめんなさい!

一時解散

動悸騒動が始まってから、約2時間ほどドタバタガチャガチャやっていましたが、心電図も特に問題ないので医療スタッフは一時解散することに。

次の日に専門医に見せるということで結論が出たようです。

このとき既に深夜12時を過ぎていたので、こちらとしても眠たくて疲れたので一時解散となってホッとしました。

「一体これは何だったんだ・・・😨」

と思いながら、乱れた病室を片付けているとまた誰か入ってきました。(ここのスタッフさん、医療器具とかよく病室に忘れて帰っちゃうんです。。。使用済み消毒パッドとか、薬とか放置して帰るので踏んだり間違えて摂取しないように要注意です😮)

夜の動脈採血

その後しばらくしてお部屋に入ってきたのは、顔なじみの助産師さん2名と若い男性スタッフでした。

助産師さんから、

「採血するよ」

と言われ、何の採血か良くわかりませんでしたが面倒だったのでとりあえずOKして済ませました。

すると、その後に男性スタッフから、

「僕、ICUから来たんだ。精密検査するための採血するよ」

と言われ、

これも面倒だったのでOKしました。

しかし!!

この精密検査の為の採血が動脈からの採血だったようで・・・

死ぬほど痛かった!!!😵🤮😭

私は帝王切開だったので、普通分娩時の痛みは経験していませんが、妊娠中に痛かった痛みのベスト3に堂々ランクインできるほどの痛みです!

ちなみに第1位は帝王切開後の麻酔が切れた時の痛み、第2位がこの動脈採血😱

手首から採血したんですけどね・・・

ただでさえ深くて見えないところの採血をするから難しいのに、私の血管は細くて更に難しいのです。

最初に、

「私のは難しいよ。足でやったほうがいいよ」

と伝えておきましたが・・・

運が悪いことに採血を担当した人は超手際の悪いスタッフさん。

採血の準備もノロノロだし、準備中にも色んな物を落としたり、自分でどこに置いたか忘れたり・・・その姿を見ているだけで不安になりましたが、残念ながら不安的中😭

注射針を手首に差し込んで、何度も何度も動脈を探しますが見つからない!!

最初の1分くらいは我慢できましたが、あまりの痛さにもだえて、それを見ていた看護師さんがたまらなくなったようで手を握ってくれました😖

それはもう、本番の出産現場のよう(なイメージ)!!

3分くらい頑張って、少しは採血できただろうと顔を上げてみてガッカリ😞

1ミリも血が採れていないのです!!

「ソーリー」と言われながら何度も何度も刺されますがダメ😩

結局、8分くらい頑張ったのですがダメだったので一度針を抜きました。

私「もう無理だから、この採血しないで」

と伝えたのですが、

スタッフ「Not finish yet~~ One more time~~」とやる気満々😭

仕方ないので、

「手首は出さない。やりたいなら、足やりな」と投げやりな感じで伝えたら、

(スタッフ)「おお!足という手段があったのか😮!」

というような表情で足から採血。こちらも痛かったですけどね・・・

結果、一発で必要な量の血が摂取できて、彼はホクホク嬉しそうな表情で帰って行きました。

私:「だから言ったじゃん😡😡😡!」

と怒りMaxと同時に眠い。そりゃそうだ。ドタバタしはじめて既に4時間ほどたっており、深夜2時にこの痛い痛い採血をされたのですから、その後は脱力してすぐに寝たのです。

ちなみに、この採血で何が分かったのかはよく分かりませんでしたが(涙)「問題なかった」という結果を伝えられ、ドタバタ劇は幕を閉じたのでした。

(続く)

*このブログはお名前.comでドメイン取得して、エックスサーバーを利用して作成しています*



ABOUTこの記事をかいた人

ご覧いただきありがとうございます! これまでの海外留学、インターン、駐在などの経験を通じて得た情報をぼちぼち発信しています。何かのお役に立てると嬉しいです。