ベトナム妊娠体験記⑱出産

突然の帝王切開宣言にビビったものの、実際の手術まで食後数時間(6時間だったかな?)あけなければいけないので、すぐに手術室に運ばれる訳ではなく、何をしていいか分からない時間ができました。

「今日手術します」という連絡をする必要があるところには連絡したものの、食べちゃいけないし、なるべく水も飲むなと言われたのでホントにすることがない😂!

37週ちょうどで帝王切開となり、子供の誕生日も決まり、予定していた月ではなく前の月に生まれることになったので、出産月にちなんだ名前は候補から外したりと頭の中は忙しいものの体は暇🤣 笑

・・・だけど、何となく落ち着かない。

帝王切開についてググりまくり、痛みとかどんな感じか調べて時間を潰してみたり。

以前ホアイ先生に、

「ベトナムの帝王切開てどんなの?縦切り?傷は残る?」

っと心配して聞いたら、

「大丈夫よー!ちゃんと横に切って、傷跡も見えないようにするから心配しないで😌!」

って笑われたんですけどね。

「いざ!」っとなると、やっぱりドキドキ😖。

帝王切開の準備

私の帝王切開は夜の8時スタートということで、

「今日、赤ちゃん産まれます!」宣言をされた後は、しばらくお部屋で何にもすることなかったんですが、ようやく夕方6時くらいから慌ただしくなりました。

助産師さんに、

「手術の準備するから旦那さんは部屋の外に出て🙂」

と言われ、出産バッグを渡されました。

出産バッグの中には、赤ちゃんのオムツとかおしりふき(日本製)、SARAYAのarau. アラウベビー、そして術後に使うショーツ(産褥ショーツではなく、シームレスパンツのようなもの)、新生児の服などが入っておりました。

ビンメックで出産した先輩ママからは、

「ビンメックで産んだら哺乳瓶1本もらえるよ☺」

と聞いていたのですが、私は病院のパッケージじゃなかったためか貰えず、出産後に目の前のVinmartで購入しました。

助産師さんから、帝王切開する部分を綺麗にして剃毛してもらい、手術用の服に着替えて準備終了。

…しかし、この時気づいたのは、ジェルネイルをしたままだったということ😳!

マタニティフォト撮影でジェルネイルをしたのですが、まだ生まれないからいいやーっと思ってそのままにしてたのです。

妊娠後期に入ったくらいでジェルネイルは卒業しないといけないことは分かっていましたが、ベトナムではあまり気にされないのでネイルをしたままだったのです😖。

出産はもう少し先と思っていたので、「入院中に剥がせばいいやー」とぼけーっとしてたので…

急いでガリガリと爪を剥がし、剥がし、剥がし…ているうちに手術時間の8時がやってきて、あっという間に病室から手術室に連れていかれたのです🤣

色んなことにゆる~いベトナムですが、手術時間はきちんと守られて夜8時ちょうどに運ばれてききました。

手術の準備

夜の病院内をベッドに寝たまま移動し、手術室へ運ばれました。

旦那も手術室前までついてきたのですが、どこまで入っていいとかの説明もなかったので、手術室まで入ろうとしたら止められて、そこでバイバイーになったのでした😅。

日本で帝王切開した友達に聞くと、最近は帝王切開でも立会い出産できるとこがあるらしいんですけど、私達はそんなこと思いつかなかったので立会いではありませんでした。

そもそもビンメックで帝王切開の立会い出産できたのかわかりませんが…

できててもしたかな🙄

手術室に入ると、すぐにオペ室ではなく準備スペースに一時待機となったのですが、中は想像していたより綺麗で衛生的だったことにびっくり😗。

医療器具の衛生状態とか心配だったのですが、目につくものはほとんど外国製で、滅菌されてパッケージに入れられたものを使い捨てしていたので手術前の緊張が少し和らいだのでした。

その後、すぐにオペ開始というわけではなく、約30分くらいかけスタッフは準備を進め、私は麻酔の準備です。

麻酔科の先生が、「背中に麻酔を打つからその場所を決めるよ」と言って、エコーで背中を確認し麻酔を打つ場所を決めたり、熱や脈を確認したりと色々やることがありました。

ちなみに…この時に麻酔の注射を打たれたところが、産後4ヶ月経ちますが未だに痛いです😂😂😂。

いつも痛い訳じゃないんですけどね…たまにズキーンと鈍痛があるのです😵。

この麻酔は「打つ場所が難しい」と聞いていたので覚悟はしていましたが、もしかしたらちょっと場所が悪かったのかも😪。時間が経つにつれて痛く無くなるのを祈るばかりです。。。

いざオペ開始

そんな感じで準備をしていると、執刀医のホアイ先生が入室。

Hi!😀と私に手を振ってくれたので、とても安心でき、このタイミングで私も覚悟が決まった感じがします。

先生の手術の腕が良いかどうかは情報も確信もありませんでしたが、やはりいつも診てくれてる先生に担当してもらうのは心強いもの。ワガママ言って出てきてもらって良かったと思いました😌。

さて、準備が終わりオペ室に入り、手術台の上に乗せられたら、まずは麻酔の注射です。これが結構痛いと聞いていたので力んでしまいましたが、思ったより痛く無く、いつもの点滴の管を入れる注射の方がよっぽど痛かったという感じ😮。

数分するとじわじわと麻酔が効いてきて、麻酔の先生が、足やお腹を軽く叩いたり保冷剤をあてて痛みや冷たさがわかるかを尋ねてきましたが、10分以内には下半身は痺れて何にも感じない状態に。

色々と機械や点滴をつけられて、麻酔も効いたところでホアイ先生がオペ室に入室です。

すでに触っても叩いても、「何かが触れてるなー🙄」くらいにしか分からなくなっている下半身とお腹を触ってチェックしたら帝王切開がスタートです。

ドラマみたいに、

「今からオペ開始します」宣言もなく、今どんな状況にあるのか分からずなされるがままにしていたら、手術中ずっと側についていてくれた麻酔の先生が

「今、消毒してるよ」

とか

「今から切るよ」

とか実況中継してくれました。

オペ中、胸から下は自分で見えないような体位でしたが、ちょうど真上にある手術用のライト側面に手術の様子が少し映り込んでいたため、自分の下半身が触られて赤ちゃんを取り出そうとしている作業が少し見えたのですが・・・全部見る勇気がなくチラ見したりしなかったり😶

そんなことをすること約5分、

ホアイ先生や周りのスタッフさんからCongratulations!の声が。

んんん?

と思った時には、小さな小さな我が子が出てきたのです☺☺☺!

側にいた麻酔の先生が自分の時計を見せて、何時何分生まれだよ!と教えてくれました。

病室の時計と見比べると…もちろん合ってない🤣!

普通分娩のお部屋の時計も合ってなかったけど、こっちも合ってない!

しかも数分じゃなくて数十分くらいの差があるし!

自分で時計を持ち込もうと思っていたのにドタバタしてて忘れたので、未だ正確に生まれた時間は謎のままなのです。

赤ちゃんとのご対面

小さな我が子がお腹から出てきて少し間がありましたが、元気におギャーーー👶と泣いてくれました!

妊娠中は色々トラブったし、出産直前もへその緒が首に巻き付いてたので元気に産まれてこれるか心配していたのですが、かなりしっかりとした声で泣いたのでホッと一安心。

ただ、赤ちゃんをすぐに近くで見せてくれるのかと思ったら、遠目からチラ見せしてくれたものの、助産師さんが赤ちゃんを綺麗にして保育器に入れ、「じゃあねー」っとNICUに連れて行かれちゃいました🤣。

なので、十月十日一緒に過ごした我が子との初めての対面は一瞬で、しかも遠目にだけで終わってしまったのですが、無事に産まれたので感動で胸がいっぱい💕

自然分娩だと体力消耗して疲れて大変だったと思うけど、帝王切開だと手術そのものは短時間で終わり「赤ちゃん見た〜い💞」と思う余裕があるので、もう少し近くで見せて欲しかったな…

こうして、あっという間に帝王切開は終わり、2185グラムという小粒でしたが無事に我が子はこの世に産まれたのです😌。

続く

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