ダウンタンど真ん中でアクセス抜群のSeattle Art Museumに行ってみた。

ヨーロッパに住んでいたころ、旅行に行くたびに美術館巡りをしていたので、アメリカでは殆ど美術館に行ったことがないのですが、さすがにダウンタンのど真ん中にある有名なSeattle Art Museum(通称SAM:サム)に行ってないのはどうなのよ(笑)?と思い、出かけてみることにしました。期待していたより見応え十分でしたので、観光スポットとしてもオススメです。どんな雰囲気なのか、レポします。

SAMの基本情報

SAMは、シアトル観光の中心地、Pike Place Marketから歩いてすぐの1stAvenueにあり、入り口には大きなハンマーを振り上げたり降ろしたりしている人の像があるので、すぐ目につきます。
住所:1300 FIRST AVE SEATTLE, WA 98101

営業時間(最新情報は、HPをご確認ください。祝日は休館日の場合もあります。)

  月曜日   休館日
  火曜日   休館日
  水曜日 午前10 時〜午後5時
  木曜日 午前10 時 –午後 9 時
金曜日ー日曜日 ​午前10 時 –午後5時 ​​​​
入館料(入館無料の毎月最初の木曜日は混雑しますので、朝早くがオススメです。絶対にお得です)
SAM 会員 無料
大人 $24.95
シニア (62歳以上) $22.95
学生(要ID) $14.95
子供 (13歳〜19歳 ) $14.95
12歳以下 無料​
毎月最初の木曜日 入館料無料(特別展は半額)

SAM館内の様子

SAM館内はとても広く、チケット売り場(↗︎)は白を基調とした清々しい雰囲気です。チケットを手にしたら、エスカレーター前でチケットの確認を受けて、上の階に上がります。エレベーターもあるので、子供連れや車いすの方も快適に見て回ることができます。

館内には、アメリカを中心に世界各地かた取り寄せられた絵画や骨董品が陳列されています。アジアコーナには、小さなティーハウスがあって、ここで定期的に茶道のデモンストレーションが行われているようです。

海外で美術館に入ると、日本の骨董品や絵画も目にすることができ、「日本のことをもっと良く知らなきゃ!」と刺激になります。

西海岸の様子を描いた絵画を堪能したり・・・

ネイティブアメリカンの絵画や作品を見ながら、彼らの生活や歴史を勉強したり・・・

コンテンポラリー部門には、何ともシュールな作品がずらり。

このネズミさんの足下をよ〜く見てください。

磁器の間(Porcelain Room)

私がSAMの中で1番好きだったのが、この磁器の間です。

遠くから見ると、なんだかキラキラしたディスプレイが目に入り、つられて入ってみると・・・

世界中の磁器がコレクションされているのですが、ここの特徴は、普通の美術館であれば国別や年代ごとにディスプレイされる磁器を、テーマ・色ごとにディスプレイしている点です。

こんな風に、右にマイセン、左に有田焼、上下に英国と中国の磁器というようなディスプレイです。

この3つの作品、1つは中国、1つは英国、1つは日本(有田焼)なのですが、どれがどれか見分けがつきますか?私は学の無い人間なので、こういうアジアテイストのものは全て日本か中国で造られたのもかと考えてしまうのですが、制作された年代や場所の説明を見ると、何世紀も前からデザイン・磁器・文化の交流が行われていることに驚いてしまいます。

ディスプレイの横にはわざと説明書きがついておらず、まずは作品を見て、色々なインスピレーションを受けるというスタイルです。詳しい説明は、この↗︎説明書が部屋の中においてあるので、これを持って作品と見比べながら造られた国や年代を追って行きます。なかなか楽しいです。全部見たので、1時間以上もこの場所に居座ってしまいました(笑)

その他にも、イスラムアートだったり・・・

特別展が開催されている時もあります。

大好きなポール・シニャックの絵を見つけて、大興奮!

迫力溢れる絵画に魅了されたり

まるで写真のように精密で活き活きとしている絵画にエネルギーをもらいました。

無料で、説明ツアーも行っていますし、アプリを使って詳しい説明を読むことのできるサービスもあります。基本的に絵画や作品の写真撮影はOKなのですが、撮影禁止マークが書いてるものはNGです。警備員さんが巡回しているので、ダメなときはすぐに注意されます。

その他

館内には、キッズルームもあって、子供が退屈しないように玩具が用意されています。途中で飽きてしまった子は、塗り絵をしたり、本を読んだりしながら遊んでいます。絵画の展示から少し離れた場所にあるので、家族連れでも安心です。

ギフトショップも充実していて、SAMだけでなくシアトル関連のグッズもあるので、お土産探しにも良い場所です。ジュエリーやキッチン用品も取り扱っています。

SAMのギフトショップは美術館利用者以外でなくとも入ることができるので、美術館に入る時間はないけど、ちょっとお土産探しに・・・という方にもオススメです。

それから、美術館内にはTASTEというカフェレストランがあるのですが、ここは最近リノベーションして内装も新しくなったので、是非試してみてください。イベント時には人がいっぱいで入れないこともありますが、いつもは空いているので(ここにカフェがあると知らない人が多いので)、混雑したスタバなんかよりは百倍リラックスできます。

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